お盆

ここ最近通勤の際、やたら車が少ないなぁと思っていたら、いま巷はお盆休みですね^^
今年も渋滞情報がすっごいですね!40キロとか50キロとか!




さてさて、そのお盆ですが独特な行事がたくさんありますね〜
でも昔からお盆は親戚がたくさんきて楽しい日くらいの印象で、実は今もこの「お盆」あまりよく知らないです・・・(;´▽`A``



そこで、ちょっと調べてみました

「お盆にはご先祖様の霊が家に戻ってくるといわれています。まず7月(または8月)13日に「迎え火」を焚きます。そのときご先祖様の霊が乗ってくるの乗り物がキュウリの馬で、これはキュウリを早馬に見立てて「早く戻って来て下さい」という気持ちが込められています。
反対に7月(または8月)16日の「送り火」を焚くときは帰るときなので、ナスの牛に乗って「あの世へのお戻りはゆっくりと」といういわば引き止めたい気持ちがそれぞれ込められています。」


との事です。お盆の行事ひとつひとつに意味があり、すべての行事を含めて「お盆」が作られているんですね!


そのほかにも地域ごとにさまざまな行事があり。地方の特色があるとのことですが、すべての行事に共通していることは、先祖を敬いより大切にする期間であるということです。

改めて知ったお盆ですが、これらの行事でご先祖様を中心に家族・親族がより親睦を深めることができる日本のすばらしい行事の一つだと思いました。