お月見して感じたこと

昨日は満月でした。
めっちゃ綺麗に見えました。因みに、前日も綺麗なお月様でした。
私は昨日と一昨日とで、違う場所で月を見てました。
同じ月なのに、何故か感じる物が違います。


一昨日の月は、人っ子一人いない大自然の中で見ました。
その時は、ただただ月の明かりしかなくて、
山の声、川の音、虫の鳴き声、風の声しか
聞こえるものはなく、
自分はこの地球上の極々小さい存在であり、
この大地に生かされている と改めて感じました。


そして、昨日は都会(?!)の中で月を見ました。
その時は、街の明かりの方が強いし人の声も大きくて、
月の方が我々人間がつくった人工物に負けていました。
全く自然の音はなかった です。 (ー_ー)!!


なんだろう・・・
自分達人間は、いくら頑張っても自然の力には敵わないです。
都会にいると全てが便利であり、それが当たり前となり、
自然の強さ、凄さ、大切さを忘れがちになります。
でも、これって絶対忘れてはいけない と思います。

都会批判をするつもりはないし、都会の便利さも羨まいです(笑)
だけど同じ月を見るなら、大自然の中で地球の営みを五感で感じられる場所で、
ゆっくり見たいと思いました。 (#^.^#)

その方が‘生きてる’、いや、、、、
‘生かされている’と実感できます。

そんな事を感じた満月の夜でした!! :)